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藤田学のブログ 議と勇

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支援のあり方

 今夜もJCであった。予定者として最後の理事会である。そこに大変重要な1本の起案が上がってきた。委員長も室長もメンバーもみんな自分の家庭と仕事を犠牲にして、その起案をつくりあげてきたことは痛いほど分かっている。しかし、総務委員長とて、不備も含め厳しく指摘させていただいた。痛いほど心苦しかった。おかげで、理事会も延長となった。最後の最後、全会一致とは行かなかったが、なんとか審議可決となった。私も最後は賛成票を上げさせていただいた。「厳しくやってくれ」、副委員長はじめ委員会メンバーから意見をもらって挑んだ理事会。嫌われるのは覚悟であった。しかし、可決後、担当室長が「有難うございました」と握手を求めてくれた。その起案をなんとか可決させたいとの思いでの指摘を理解してくれたようだ。ほっとした瞬間であった。ありがとう!
by manabulog2007 | 2008-12-03 23:06