2009年 02月 06日
雇用こそ最大の福祉政策
高齢者、障害者、子育て・・・今福祉が行き届いていなく、もうどうにもならないとの声を聞く場面が多くなっています。「景気の影響で、財政が厳しくて・・・・」、担当者は国も地方自治体も答えているようです。評判の悪い「政府の定額給付金」を強引に行うようであるが、何の効き目のないことは分かっているはずです。一度、福祉政策でとの説明があったが、意外にも福祉関係者からも評判が悪いようです。
今、福祉政策を考える時、財政、そして福祉の充実両面からも、行き当たるのはやはり雇用問題です。ここを解決すれば両面を解決できます。国も家計も豊かになるのです。連動して、必要なところにお金が廻るようになり、福祉も充実してくるのです。 すべては「雇用」、雇用を充実させることによって、福祉政策も向上していきます。政府も企業ももっともっと「雇用政策」を充実すべきです。 企業の方々にも言いたい。今この時に、経営陣から、自分達のことを棚にあげて、「リストラ」なんて言いまわして、実行しているところは、結局は崩壊、倒産していくことでしょう。 国は国民を、企業は従業員の福祉さえを守れないようでは、全ては絵に描いたもちです。 景気対策、雇用こそ最大の福祉政策あると主張します。
by manabulog2007
| 2009-02-06 23:39
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