2009年 03月 09日
読学の一冊 『無の道を生きるー禅の辻説法』
『無の道を生きるー禅の辻説法』。著者は、臨済宗相国寺派七代管長 有馬頼抵氏。父が送ってくれた一冊です。禅に生きる。そして、「無」となることは中々簡単ではありません。しかし、この本を読み続け、「無」となることを悟り始めると、なんだか、気持ちが楽になってきました。自分や周囲へのいらいらや怒りもなくなっている自分に気づき始めます。今まで、むしろ「無」になることに怖れていました。しかし、「無」となることが大切なのです。
「無」と「辻説法」、政界復帰にむけて、良い座右の銘を頂きました。お奨めの一冊です。 有馬頼低著 『無の道に生きるー辻説法』 集英社新書(2008年)
by manabulog2007
| 2009-03-09 23:34
| 読学の一冊
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