藤田学のブログ 議と勇

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KY司法

 最近KY(空気が読めない)司法に社会が振り回されている。福岡で飲酒運転で可愛い子ども達の命を奪った運転手の公判で、福岡地裁が、「危険運転致死傷罪」の判決は、アルコールの検知度が低かったので、できない。検察に求刑の再考を求めたのだ。
 被告人は、その後、罪隠しのために、大量の水を飲んでいることも明らかになっている。そんな意識も非常識な被告に、「業務上過失致死」「道交法違反」で済まそうとする意図が理解できない。
 判例がないからだそうだ。こんなことをしていたら、飲酒運転も減らないだろう。世間を知らない司法人に、時代に即した、空気を読む常識を身に付けされることこそが司法改革であろう。
 KY判決が日本が抱えている社会状況の憂いを助長している。
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by manabulog2007 | 2007-12-19 23:16