2007年 12月 24日
自由民主党での最後主張
今日は久々に時間ができ、2年前の市長選挙の資料を整理した。心情的にも整理できる時期であったのかもしれない。その中に、市長選における自由民主党への推薦依頼、公募書類、推薦落選の通知、党からの離党勧告書、離党の届出の書類がでてきた。
振り返れば、公募推薦面接でのやり取りが私の最後の主張となった。時期はちょうど郵政民営化、そして満面の笑みで小泉チルドレンが登場した時。 面接の中で、「あなたは郵政民営化に反対の意見書に賛成したでしょう」と地元の代議士につっこまれたことを覚えている。 対する答えで、「反対の意見書ではない、もっと地方の声をいれてほしいとのものであった。地方の意見を聞き、取り入れてかたちで、この問題を慎重に議論してほしい、地方議員として、当たり前のことを言ったまでだ」と主張した事が、最後となった。 新聞の整理で、チルドレンが国を動かすという記事もあった。今日の新聞には、チルドレンの最期との記事があった。写真の顔の表情も対称的であった。 自民党の信念ははどこへ行ってしまったのだろう。テレビ討論番組をみながら、ずっと考えていた。
by manabulog2007
| 2007-12-24 23:27
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