2008年 04月 05日
フューネラルフラワー
我が専門学校の入学式であったが、準備などの役務を終わらせて、昨日同様、霊南坂教会へ向かった。佐藤芳枝さんには、母親のように時には厳しく、あたたかく、学生のときから接していただいてきた。それだけに、職場に無理言っても、お別れの式には出席したかった。
ご主人の東洋士先生が、ご挨拶で紹介されていたが、祭壇は、芳枝さんの好きな花でいっぱいであった。知人のフラワーデザイナー方が芳枝さんを思い飾ってくれそうだ。芳枝さんはお花が大好きな方であった。 フューネラルフラワー、大好きな人を大好きだった花で祭壇を飾る。すばらしいものがある。まだまだ日本ではあまり知られていないようだが、広がって欲しいと思う。花はどんなときも人を癒してくれる。 芳枝さんが、また一つ素敵なことを残してくれた。 2日分芳枝さんのことを書かせていただいた。この2日間は、心身とも芳枝さんのご冥福を祈ることだけであった。ご理解を下さい。 誰よりもお世話好きであった芳枝さん、多くの人にたくさんの愛と癒しを有難うございました。神の御前に幸ありますことをお祈り申し上げます。 アーメン
by manabulog2007
| 2008-04-05 23:52
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