2008年 12月 18日
ネガティブキャンペーンの裏は
最近のマスコミのネガティブキャンペーンは、日本の好機をどんどん遠ざけているように思っている。注意を促してくれることは有難い、しかし過ぎているのではないかと不信に思う今日この頃である。もちろん政治に対してもそうであるが、国内外の経済に対してもそうである。
ビジネス、投資に対しては特にネガティブ情報ばかりであり、これではどんどん経済が廻らなくなるのもの当然である。 本日、ドバイに精通し、ビジネスをしている方とじっくり話す機会があった。昨今は特にドバイと聞くと景気の悪い話ばかりである。しかし、実際はマスコミの評論ばかりではない、との見解である。今、この国で見かけないのは、日本人位であると言う。日本人はかなり慎重になっているようだとの見方である。 この状況は、逆にチャンスが裏に潜んでいるようだ。しかし、そのチャンスをものにしているのは、他国であることを日本人は忘れてはならない。
by manabulog2007
| 2008-12-18 23:43
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